心理系の資格にはさまざまなものがありますが、中でも最も信頼されているのが「臨床心理士」です。ここに、2019年より、新たな国家資格「公認心理師」が加わりました。

臨床心理士は心理系の指定「大学院卒」、公認心理師は同「大学卒」の人が、受験資格を得て、さらに資格試験に合格することでなることができます。
ただし例外もあるので、「修士(心理学)」の記載が確認できれば安心できると思います。

東京カウンセリングルームでは4名のカウンセラーいずれも修士もしくは博士の学位を持ち、内2名は臨床心理士と公認心理師両資格を保有しております。

資格は取得しておりますが、資格は最低限の目安でしかなく、カウンセラーに必要なのは人間の力そのものです。当室のカウンセラーは時間をかけて研鑽を積み続けることを通じて、少しでも来談者のお力になれればと思っております。